プラム貴陽の食べ方 山梨県南アルプス市ふき園
●食べ方(貴陽)
まず貴陽が送られて着ましたら
とりあえず1個を水で洗い皮のまま少し切って食べてみましょう。
次に少し切って皮を剥いて食べてみましょう。
この時点で皮つきがいいか皮なしがいいか判断しましょう。
皮が特に酸味が強いです。
もし皮なしでも酸味が強い様でしたら1〜2日常温で置いてから食べてみて下さい。
冷蔵庫にいれておけばゆっくりと追熟はします。ただ冷えすぎると食べた時に甘みが少なく感じてしまいます。またしぼんだようにもなります。
スーパーや百貨店で購入された物をご希望なら発送後、数日保存すれば同じ物に近くなります。
●保存の仕方は
クール便で到着後に常温保存は決してしないで下さい。
クール便で到着後、冷蔵庫の野菜室で保存は1週間位は大丈夫です。1個づつラップに包んだほうが乾燥は防げます。
ちなみにですが
私は皮つきのまま、かぶりついて食べるのが好きです。
それと良く皆さんが勘違いされる事ですが
貴陽は桃より甘いとうたわれています、実際に桃より糖度はあります。
ですがすももですので酸味ももちろんあります、
それがすももの良い所です。
桃は酸味がほとんどありません、ですので酸味が少しでも苦手な方は購入をお控え下さい。
逆にすももが好きな方で貴陽をまだ食べた事がない方はぜひ1度食べてみる事をお勧めします。
●食べ方(イエロー)
おすすめの召しあがり方
届きましたら柔らかめの物から順に薄く切ってお召し上がりください。但し酸味は強いです。
2日目以降になって少し柔らかくなりましたら短冊に切ってお召し上がりください。
まだ酸味は強めです。
酸味が苦手の方はお控えください。
3日目以降さらに柔らかくなりましたら大きめに切ってさじですくってお召し上がりください。
酸味はだいぶ弱くなります。
園主のおすすめは追熟させてお召し上がりになるのが良いと思います。
酸味が弱くなり濃厚な味わいになります。
皮も一緒に召しあがれます。
とても繊細な果物です。日持ちはしません。
熟してから食べると、ジューシーでマンゴーのような味わいになります。
●保存の仕方は
冷蔵庫に入れれば少しは保存できますが日持ちはあまりしませんのでお早めにお召し上がりください。